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2024/11/18 UPDATE

経理パートナーズコラム

久しぶりに〇〇する(H29.7.5)

作者:尾島

ここ2ヶ月くらいの間、誰かに言われたり何かに触発されたわけでもないのですが、「久しぶりに〇〇する」というのが自分の中で小さなブームになっています。

色々あるのですが以下、ブランク期間の短かったものから何点か上げさせていただきます。

◆献血をする!→(約20年ぶり)
土曜日に藤沢で時間をつぶさなければならない状況になった為、町をぶらぶら歩いていると献血ルームがあった為、ふらっと入ってしまう。前回献血(20歳代の後半)したデータも検索すると詳細に残っていたので少し感動しました。経理パートナーズの入っている横浜のTSプラザビル1Fには立派な献血センターがあるのですが平日は17時半までしかやっていない為、「仕事帰りは無理なんだなあ」なんてことを思っていたのもひょっとすると無意識ながらきっかけになったのかもしれません。

<結果報告>
200cc献血を希望するも受付の方が「女性でもほとんど400cc献血されますが?」との回答だったので男のプライドとして断る気持ちになれず400cc献血に同意することになりました。採血中は順調だったのですが採血後に少し気分が悪くなった為、看護師さんに血圧を測ってもらったところ、上が80代くらいまで低下していたので「もしかして危険な状態!?」と少し動揺してしまう自分がありました(ボランティアとはいえ少し後悔)。その後、別室でドクターに診てもらったところ、上が100まで回復したら帰ってもいいよと診断され一安心。そのまま20分ほど安静にする羽目に(何となく恥ずかしい気持ち)。若いころは献血の後でも平気で動き回っていたのになあと、情けない気持ちとなり終了。帰り際に職員の方から絶対に「駅のホームの間際には念の為に立たないようにしてくださいね」と言われたことが結構心に刺さりました。

◆オートバイ(400cc)に乗る→(約25年ぶり)
20歳代前半の学生時代に大阪から京都に向かっている時に自分の不注意から事故を起こしてしまった苦い思い出があり。その後半年間くらいはかなりハードワークのバイトをせざるを得ない状況になってしまったのをきっかけに乗らなくなる。

<結果報告>
久しぶりで楽しかったのですが、運転感覚(左手・左足によるクラッチ操作)がすっかり体から消え失せていたのでバイクを操っていたいたというよりもマシンに操られていたような感覚。それに加えて「転倒したらどうしよう・・・」という恐怖感は独身の頃よりも強くなっており、家族の顔が脳裏をよぎるというシリアスな状況に陥る。

◆100mを全力疾走する:約29年ぶり
もちろん日常生活でそれなりにダッシュするシーンはありましたが100m走は皆無でした。少し前に市内在住・在勤の人であれば誰でも参加可能な体力テスト的なイベントがあった為、自分でも不思議なのですが何となく参加してしまう・・・。ソフトボール投、懸垂、握力計、背筋力計、100m走、運動した後脈拍数を計る、前屈で柔軟性を計る、反復横跳び、など結構色々ありました。

<結果報告>
手抜きのウォーミングアップとストレッチもほどほどに最初にチャレンジした懸垂は若い頃の1/10もできず地味に意気消沈。その後すぐに100m走よーいドン!出だしは上々も80m通過くらいで400m走のラスト50mのような感覚となりイヤな予感が・・・。何とか「完走」したものの思った通り軽度の肉離れを起こしてしまいました!その結果2種目を終えたところで涙の棄権となりました。
        
◆まとめ
やること成す事すべてがバッドエンドでさすがに落ち込みました。やはり40歳も後半となると若い頃の感覚のままやってしまうと思いもよらぬ事態を招いてしまう事を痛感する結果に。自分だけならまだしも人に迷惑をかける事は絶対にイヤなのでこれからは「いきなり○○する」という事はセーブいたします。

ただし「久しぶりに〇〇する」は回数を減らしながらも性懲りもなく続けていこうと思います。

以上

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