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2020/08/04 UPDATE

経理パートナーズコラム

職務経歴書の書き方(R2.7.30)

作者:西岡

人材派遣・紹介の仕事をしていると、1日に何人もの履歴書・職務経歴書を見る事になります。
それを読んでいると、その人のこれまでの人生の概要が大体分かるものも勿論多いのですが、中には一つ一つの事項の関連性が全く分からないものもあります。私たち人材エージェントに求められているのは、会社の採用担当者が書類を見て、不審に思いそうなところを、事前に一つ一つピックアップして、クリアにしていく事、そしてその人の人生にストーリー性を持たせ、この人がこの会社に入ったら、こんな感じになるだろうというイメージ像を持ってもらうようにする事ではないかと思っています。

ある30代の男性の職務経歴書ですが、大学卒業後、正社員として就職せずに学生時代にアルバイトしていたコンビニでそのまま継続就業。その後、派遣で倉庫関連の仕事をしたりしていますが、2年前に日商簿記3級を取得し、経理職を目指しているとの事。正直、これだけの情報だと、なぜ大学卒業後、就職しなかったのか、なぜ、突然、簿記を取得して、経理職を目指しているのか、全く分かりません。そこで、話を聞いてみると、最初はなかなか言い出さなかったのですが、どうやら大学2年ごろ、父親の失業、病気等で、自分一人で生計を立てていかなくてはいけなくなり、目の前の生活に追われて、就職活動が出来ず、そのまま機会を逃してしまったとの事。その後、倉庫関連の仕事で、事務の方と接する機会があり、それに影響を受け、簿記を勉強してみたら、楽しかったので、今後は経理を軸とした、事務職を目指したいとの事。
ただ、それをどうやって書類に書いたらいいのか、分からなくて、この書類でエントリーするものの、書類選考で落ちまくっているとの事。 確かに、正直言って、仕事を紹介しやすい職歴ではありませんが、彼の性格が素直で誠実な感じがしたので、 私の方で履歴書・職務経歴書をストーリー性のあるものに、修正してみました。 すると先日、彼から連絡があり、修正した書類で、自分で会計事務所に応募したら、1件、面接をしてくれるところが出てきたとの事。
その後、結果がどうなったのか、分かりませんが、彼の新しい人生への第一歩のお手伝いができたのではないかと嬉しく思いました。


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