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2021/05/06 UPDATE

経理パートナーズコラム

正社員願望(R3.4.9)

作者:西岡

ここ1年、コロナ禍で、派遣や契約社員など有期雇用で就業していた方が契約満了で終了になってしまったケースが多いようで、転職市場には求職者が増えています。
その一方で求人案件数は減少しており、なかなか求職者がお仕事に就くのが難しくなってきています。
ただ当然の事ながら、求人案件が全く無くなった訳ではなく、数は減っているものの、正社員、派遣の求人案件はあることはあります。
しかし求職者からみると、派遣や契約社員のような有期雇用だと、雇用が不安定なので、無期契約である正社員がよいという事で、 世代を問わず、正社員もしくは正社員が見込まれるお仕事を希望される方が増えており、なかなか今ある求人案件と求職者のマッチングがしにくい状況ではあります。

先日、ある会社の経理職(紹介予定派遣)にエントリーしてきた40代の女性(既婚者)の面接に同行しました。
求職者は「今までの経理の経験を活かして」、安定した会社で正社員で働きたい。ただし家庭もあるので、あまり残業はしたくない。
一方で会社は、無理な残業はさせるつもりはないが、正社員前提という事であれば、必要最低限の経理業務だけでなく、 世の中や会社の状況に合わせて、会計ソフトの見直し等も含めた業務フローの改善や経営に必要な資料提供などにも積極的に取り組んでほしいとの事。
求職者の方はそれを聞いて、色々悩んだ末、今までそのような事はやった事がないし、自信がない。残業もどれ位になるのか読めないので辞退したいという事になってしまいました。

今、求職者の中には、正社員(無期雇用)という点だけ注目してエントリーしてくる方もいますが、 無期で雇ってもらうからには既存の仕事+αの貢献が求められるという事を認識しなければ、なかなか厳しいのではないかと感じます。
今、経理の世界でも経費精算、預金データからの自動取り込み等に加えて、リモートワーク、アウトソーシング化などがどんどん進んでおり、 以前、経理をやってきた方が「今までの経理の経験を活かして」=「今までと同じやり方」でやるのは、もはや難しくなってきています。

自分も含めて、年齢が高くなるにつれて、なかなか新しいことに対応するするのが大変になってきますが、 正社員を目指すからには、求職者側も意識を変える必要があるのではないかと思います。


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