経理パートナーズコラム
静かな退職(Quiet Quitting)について(R8.5.15)
作者:市川
静かな退職(Quiet Quitting)について(R8.5.15)
職場で起きている“静かなサイン” で
ここ最近「静かな退職(Quiet Quitting)」という言葉が注目されています。
これは、仕事を辞めるわけではなく、必要以上の業務負担を引き受けず、
定められた範囲だけを淡々とこなす働き方を指します。
背景には、長時間労働や過度な責任、評価への不安など、
働く人の“疲れ”や“距離の取り方”が関係していると言われています。
静かな退職を選ぶ方には、こんな変化が見られることがあります。
・残業や追加業務を避ける
・積極的な提案や発言が減る
・最低限のコミュニケーションのみになる
これらは必ずしも「やる気がない」のではなく、 すぐに辞めたいわけでもなく
自分自身の心身の負担を減らすための“防衛反応”である場合もあります。
企業としてできることとしては、
・業務量や役割の見直し
・相談しやすい雰囲気づくり
・評価や期待の伝え方を丁寧にする
従業員の小さな変化に気づき、早めに対話を重ねることで、
離職の防止や職場の安定につながります。












