経理会計職のお仕事インタビュー
堀 恭子さん(アウトソーシング会社勤務 28歳)
経理職についたきっかけは?
派遣スタッフとして事務の仕事をしていましたが、契約が終了し、転職を考えたとき一般事務だけでは採用の年齢にも制限があり、就職活動に苦労しました。事務の仕事で自分のスキルアップを図るには経理が最適だと考え、経理は全くの未経験でしたが、簿記の資格を取得したのがきっかけでした。
前職は?
会計事務所、一般企業経理
現在の仕事は?
国会計事務全般(入力、月次試算表、年次決算)、売上・支払管理、給与計算、社会保険事務手続
やりがいを感じるのは、どういうときですか?
資料が雑然としていて経理の流れがつかめなかったものが一つ一つ片付いて、担当者との連携がうまくいくようになり、月次の流れがスムーズになると、役にたてたという気がします。きちんとした処理で決算や支払時に数字がぴったり合ったときは達成感を感じて、来期もきっちりやろうと思えます。
大変なのは、どういうときですか?
期日がある給与や決算は、間に合うようにスケジュールをやりくりすることが大変です。
今後、挑戦したいことは?
税務や労務の知識を深めて、仕事の幅を広げる為に資格取得に挑戦したいです。
モットーは?
一方向からだけで物事を捉えないように気をつけ、周囲とのコミュニケーションをとりながら仕事を進めていくように心がけています。