経理パートナーズコラム
仕事の本質は目の前の穴を埋める事(R8.7.31)
作者:西岡
仕事の本質は、目の前の穴を埋める事(R8.7.31)
よく電車内の広告で日能研の中学入試問題を見かけるのですが、
先日、その中で気になるものを見つけました。
養老孟司「人生の壁」より
「仕事の本質は、目の前の穴を埋める事です。
<中略>
仕事というものはあらかじめ存在しているものだというのは勘違いです。
そういう勘違いをする人はともすれば、
上司や会社に「私の仕事を定義してください」などと求めることになる。
そんなことは事前に完全に定められるものではないというのが理解できていないのです。
まず存在しているのは「穴」のほうです。
需要と言ってもいいでしょう。
自分のやりたいことが先にあるのではなく、求められることが先にある。
一応、派遣スタッフには、予め決められた仕事があり、
指揮命令者の下でその仕事を遂行するというのが、原則なので、
なかなか難しい所はあるのですが、予め決められた仕事であっても、
必ず「穴」はあるので、その「穴」を埋めようとする意識のある方というのは、
重宝されるのではないかと思います。
しかし中学入試で「本文で挙げられている例以外の「穴」の具体例を一つ挙げ、
あなたはその「穴lに対して何をするのか、
あるいは何が出来るのかを八十時以上百字で詳しく述べなさい」という問題を出して、
小学6年生は一体、どんな回答をするのか?そちらの方が気になりました。


