経理アウトソーシング
1会計処理代行
会計処理代行とは
会計処理代行は、日々の領収書類や、預金通帳の写しなどの経理書類を経理パートナーズに送付し、難易度の高い会計処理や試算表作成などに限定して外部委託します。日々の支払業務や請求書作成などは自社で行うことになります。
会計処理代行のメリット・デメリット
・会計分野に専門性のある会計事務所の人材を活用することができる。
・会計事務所は業務請負であるため、雇用リスクがない。
・経営者と会計事務所で企業の秘匿情報を管理することができる。
・正確な経営成績を把握するまで、時間がかかる。
・会計書類を集める作業に手間がかかる。
会計処理代行の管理例
2経理アウトソーシング
経理アウトソーシングとは
経理アウトソーシングは、あらかじめアウトソーシングする業務内容を決めた上で、経理パートナーズが経理スタッフを派遣し、日々の経理業務を委託します。
経理アウトソーシングのメリット・デメリット
・経理業務をすべてアウトソーソングするため、経理状況の報告を受けるだけでよい。
・社内で経理処理をするため、進行状況を見ることができ安心である。
・契約以外の業務を頼むのは承認を要する。
・記帳代行などにくらべ、コストがかかる。
経理アウトソーシングの管理例
経理業務をそのままアウトソーシングして、経理パートナーズから月次報告を受けます。
3決算アウトソーシング
決算アウトソーシングとは
企業を運営していると様々なリスクがあります。『火災により決算が組めない』「経理社員が不在で決算書が提出できない。」これはどの企業にも起こりうるリスクです。このような決算リスクを回避させるため、経理パートナーズが人材と経験を駆使して決算を代行します。
※税務申告書の作成は関会計事務所が担当します。
4事例紹介
経理社員の病気により経理処理が7ヶ月間滞っていたK社(社員120名、介護業)
経理資料をすべてお預かりし、経理パートナーズ社員と臨時スタッフ2名で決算チーム組み、期限内に決算を終了させました。
その後、新しく入社した社員に経理パートナーズから引継ぎを行いました。
2年間申告書を提出できなかったB社(社員3名、芸能プロダクション)
早急に決算書を取りまとめ、過去の申告書を提出し、通常業務に戻すことができました。
火災により経理書類を消失したS社(社員5名、飲食業)
税務署と折衝し経理書類を復元、一部推定により決算書を作成しました。
法人向けサービス一覧
派遣元会社(経理パートナーズ)と雇用関係にある派遣スタッフを派遣先企業様にて、就業させるサービスです。大きな特徴は、派遣先企業様が、派遣スタッフに対して、指揮命令(仕事の指示)を行っていただく事にあります。
サービス詳細はコチラ直接雇用の社員を採用したい企業様に、条件のあった人材を紹介するサービスです。採用になった際は、人材紹介会社(経理パートナーズ)から企業様に紹介手数料をご請求させていただきます。
サービス詳細はコチラ
火災により書類が消失した場合や、経理社員の突然の退社など、様々な理由により決算を自社で作成できない場合、経理パートナーズは経験と人材を駆使して企業の決算を代行します。
※税務申告書の作成は関会計事務所が行います。
会計処理代行は、日々の領収書類や、預金通帳の写しなどの経理書類を経理パートナーズに送付し、難易度の高い会計処理や試算表作成などに限定して外部委託します。日々の支払業務や請求書作成などは自社で行うことになります。
サービス詳細はコチラ関会計事務所の税務会計顧問は、月次訪問での帳簿、預金通帳、帳票書類、会計データの確認を通じて御社の状況を把握します。そのうえでリアルタイムに経営状況の報告を行い、適切な提案をいたします。
サービス詳細はコチラ経理パートナーズでは、弥生会計の入力代行を行っております。弥生会計のソフトを買ったものの入力する人がいない、入力の方法がわからない場合など、弥生会計の入力を経理パートナーズにお任せください。
サービス詳細はコチラ会計ソフトは多くの種類が販売されていますが、使用している企業の規模や業種と使用している会計ソフトがあっていないことがあります。 現在の状況と使用目的から最適な会計ソフトを紹介します。
サービス詳細はコチラ経理パートナーズに給与計算を委託されますと、毎月の給与計算から解放され、所定のデータを送るだけで期日までに給与明細等がお手元に届くようになります。
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